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フォーマット | 書籍 |
発売日 | 2024年12月26日 |
国内/輸入 | 国内 |
出版社 | フィルムアート社 |
構成数 | 1 |
パッケージ仕様 | - |
SKU | 9784845923250 |
ページ数 | 240 |
判型 | B5変形 |
構成数 : 1枚
イントロダクション
華麗なる流れ者
初期 (1930–1971)
映画監督としての台頭
『恐怖のメロディ』(1971)
『ダーティハリー 』(シーン)(1971)
『荒野のストレンジャー』(1973)
『愛のそよ風』(1973)
『アイガー・サンクション』(1975)
奇抜な西部劇
『アウトロー』(1976)という不思議な物語
至高のミニマリズム
クリント・イーストウッドの名演10選
アメリカン・ストーリーテラー
『ガントレット』(1977)
『ブロンコ・ビリー』(1980)
『ファイヤーフォックス』(1982)
『センチメンタル・アドベンチャー』(1982)
『ダーティハリー4』(1983)
市長
『タイトロープ』(監督クレジットなし、1984)
『ペイルライダー』(1985)
『ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場』(1986)
『バード』(1988)
『ホワイトハンター ブラックハート』(1990)
『ルーキー』(1990)
最後の大仕事
『許されざる者』(1992)の素晴らしさ
不敵の象徴
『パーフェクト・ワールド』(1993)
『マディソン郡の橋』(1995)
『目撃』(1997)
『真夜中のサバナ』(1997)
『トゥルー・クライム』(1999)
『スペース・カウボーイ』(2000)
『ブラッド・ワーク』(2002)
『ミスティック・リバー』(2003)
アメリカン・ソウル
『ミリオンダラー・ベイビー』(2004)という感動の偉業
「クリント」の総てを網羅する
フィルムメイカーとしての50年のキャリアを語りつくすために
ハリウッドの巨匠
『父親たちの星条旗』(2006)
『硫黄島からの手紙』(2006)
『チェンジリング』(2008)
『グラン・トリノ』(2008)
『インビクタス/負けざる者たち』(2009)
『ヒア アフター』(2010)
不滅の名声
『J・エドガー』(2011)
『ジャージー・ボーイズ』(2014)
『アメリカン・スナイパー』(2014)
『ハドソン川の奇跡』(2016)
『15時17分、パリ行き』(2018)
『運び屋』 (2018)
『リチャード・ジュエル』(2019)
『クライ・マッチョ』(2021)
出典
献辞
俺は自分の生きたいように生きているだけだ
――ブロンコ・ビリー/クリント・イーストウッド
『ローハイド』から『クライ・マッチョ』まで、
時に俳優として、時に監督として、あるいはその双方を担い、
半世紀を超えて〈アメリカ〉という荒野を歩み続けた巨匠を知る。
アカデミー賞を2度受賞し40本もの映画を監督してきた、映画界で最も尊敬される存在のひとり、クリント・イーストウッド。2024年に94歳の誕生日を迎えるも、ハリウッドの常識など意に介さず、三四半世紀に近しい時間を、ほとんど休むことなくこの業界で働きつづけている。
本書では監督としての〈イーストウッド〉のみならず、初期の代表作『ローハイド』、セルジオ・レオーネ「ドル箱三部作」(『荒野の用心棒』、『夕陽のガンマン』『続・夕陽のガンマン』)、師と仰ぐドン・シーゲルとタッグを組んだ『ダーティハリー』『アルカトラズからの脱出』以来の、自身の監督作でも継続している俳優〈クリント〉のあり方についてもジグザグに見つめていく。
初監督長編『恐怖のメロディ』、アカデミー賞(作品・監督)を受賞した『許されざる者』『ミリオンダラー・ベイビー』、硫黄島の戦いを日米双方の視点から描いた『父親たちの星条旗』『硫黄島からの手紙』、最新作『Juror #2』(原題)に至るまでの全キャリア――すなわち俳優や監督として、〈アメリカ〉の象徴になるまでの人生の軌跡を、豊富なスチール写真やオフショットとともにふりかえる。
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