フォーマット | ムック |
発売日 | 2024年09月10日 |
国内/輸入 | 国内 |
出版社 | KADOKAWA |
構成数 | 1 |
パッケージ仕様 | - |
SKU | 9784048985109 |
ページ数 | 68 |
判型 | A4 |
構成数 : 1枚
渡邉美穂×木村柾哉『あたしの!』表紙巻頭撮りおろし対談14ページ対談!
以下特集リードより
二人が共に映画初主演を果たすのが11月公開のW主演作『あたしの!』。渡邉美穂は原作者の幸田もも子作品の昔からの読者で、当然『あたしの!』の原作も精読していたそうで、原作ファンにも納得してもらえるよう主人公のあこ子の再現性に務めたそう。一方、かなりの映画好きという木村柾哉は、以下の見出しを一読してもらえればお分かりのように、自身が演じる王子様的存在の直己に恋心を寄せるあこ子と充希(齊藤なぎさ)の、劇中での繊細な心の動きをかなり深部まで読み切って直己を演じていて、各シーンをテンプレの胸キュンに留まらない奥行きのある恋愛心理の攻防戦にまで昇華させている。というわけでかなり"語れる二人"なので、以下では誌上オーディオコメンタリーというノリでいち早く『あたしの!』をロング対談という形式で14ページに亘って大特集します!
以下見出しより
(主題歌のINIの「Break of Dawn」が流れた時の気持ち)
渡邊「本当にすごい絶妙なタイミングで流すところに感動しました。「Break of Dawn」って儚さを感じさせる曲なので、4人が友情と恋愛とのもつれなど、いろいろなものを乗り越えて成長していって、最後のこの主題歌が流れることで、物語をすごく綺麗にまとめてくれる、大きな役割を果たしてくれている曲だなと思いました」
木村「アップテンポじゃない曲なのが、より映画のいい雰囲気を作れているなと思って、嬉しくなりました、それに「Break of Dawn」が流れる頃には(メインキャラクターの4人が)みんな少し大人になっているんですよね」
渡邊「原作の幸田もも子先生が『あたしの!』の原作テイストで、私と木村さんに寄せてくださったあこ子と直己のイラストを描いてくださったんですよ! 学生時代ずっさ幸田先生の作品を読んでいたので、あの幸田先生が自分のためにイラストを描いてくれるなんて思いもしなかったので、本当に幸せだなと思いました」
(あざとい女子の充希について異性としてどう思うか?という質問に)
木村「僕はいろいろな恋愛のアプローチの形があると思いますので、充希のやり方も全然間違いじゃないと思いますよ。あざとさに気づけた瞬間に僕は"頑張ってて可愛いな"と思います。あざとさも頑張ったあざとさは可愛いなって(笑)。あからさますぎるとちょっと嫌かもしれないですけど」
『わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!』長縄まりあ×関根明良 ×高橋李依 鼎談16ページ
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