バッファロー・スプリングフィールド、CSNなどで活躍してきたレジェンド、スティーヴン・スティルスの絶頂期ともいえる1971年初のソロ・ツアーを収録した歴史的な未発表ライブ音源!CSNとして1st(69)、2nd『Deja Vu』(70)を、ソロとしても1st(70)、2nd(71)をリリースした直後のライブで、名曲「愛への讃歌」を初めそれらの名盤からの楽曲をプレイ。前半はアコースティック・セットでデヴィッド・クロスビーがゲスト参加、後半にはメンフィス・ホーンズも加わってのエレクトリック・セット。 (C)RS
JMD(2023/03/09)
バッファロー・スプリングフィールド、CSNなどで活躍してきたレジェンド、スティーヴン・スティルスの絶頂期ともいえる1971年初のソロ・ツアーを収録した歴史的な未発表ライブ音源!CSNとして1st(69)、2nd『Deja Vu』(70)を、ソロとしても1st(70)、2nd(71)をリリースした直後のライブで、名曲「愛への讃歌」を初めそれらの名盤からの楽曲をプレイ。前半はアコースティック・セットでデヴィッド・クロスビーがゲスト参加、後半にはメンフィス・ホーンズも加わってのエレクトリック・セット。
スティーヴン・スティルスは、1945年生まれ。66年カリフォルニアでニール・ヤングと共にバッファロー・スプリングスフィールドを結成。『Buffalo Springfield(66)』など3枚をリリースするも68年に解散。同年5月にはアル・クーパー、マイク・ブルームフィールドとのライブが『スーパー・セッション』としてリリース。そして元バーズのデヴィッド・クロスビー、元ホリーズのグラハム・ナッシュとクロスビー、スティルス&ナッシュを結成。ファースト『Crosby, Stills & Nash (69.5)』を発表後ニール・ヤングが加入しセカンド『Deja Vu (70.3)』をリリース。並行してジミ・ヘンドリックス、エリック・クラプトンも参加したファースト・ソロ・アルバム『Stephen Stills (70.11)』、セカンド『Stephen Stills 2 (71.6)』とリリースし、収録曲「愛への讃歌 (Love the One You're With)」は大ヒット。その後もマナサスやCSN&Yなど解散・再結成を繰り返しながらも50年以上活動し続けている。
発売・販売元 提供資料(2023/03/08)