フォーマット | 書籍 |
発売日 | 2016年02月23日 |
国内/輸入 | 国内 |
出版社 | LOFT BOOKS |
構成数 | 1 |
パッケージ仕様 | - |
SKU | 9784907929107 |
ページ数 | 232 |
判型 | 四六 |
構成数 : 1枚
トラウマテクノポップバンド「アーバンギャルド」の歌姫が綴る自分語りの最高峰
最新鋭のサブカルチャーに敏感な若い世代から絶大な支持を得るトラウマテクノポップバンド、アーバンギャルド。
そのアイコン的存在であり、ボーカルにして紅一点、浜崎容子が自身の幼少期からアーバンギャルド加入前夜までのトラウマ体験をポップに書き綴った初の著作集(ライブハウス「ロフト」グループ発行のフリーマガジン『Rooftop』に連載中の人気コラムを書籍化)。
クラシックバレエに打ち込み、サンタクロースは実在すると信じていた少女から見た、ちょっと変わった同級生の話。クリスマスや正月、バレンタインデーのほろ苦い思い出。浜崎家の玄関に置かれた謎のボール、座敷童やこっくりさん、パラレルな異世界の扉といった不思議現象体験。どんぐりにまつわる憧れの先輩や風変わりな家庭教師のこと、「1」という数字にとにかくこだわる中学時代の担任教師のこと。高校の卒業式の仰天話と切ない思い出。そして高校を卒業後、あてどもなくアメ村に入り浸った人生の悶々期──。人格形成に多大な影響を及ぼした幼少期から思春期にわたる40篇のエピソードを収録。
また、2007年の加入から2015年の『昭和九十年』制作に至るアーバンギャルドの軌跡と心の内を独自の視点で書き上げた「浜崎容子の告白」を特別収録(2014年7月にステュディオ・パラボリカから刊行された『yaso 夜想/特集「アーバンギャルド」』収録の原稿を大幅に加筆・修正したもの)。
さらに本書でしか見ることのできない撮り下ろしグラビアを巻頭に掲載するなど、まさにファン必携の書。
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