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Ze Ibarra(ゼー・イバーハ)『Live at Glasshaus』ブラジル音楽黄金期の伝統を現代に継承するバンド=バーラ・デゼージョの面々によるアコースティック・ライブ盤

Ze Ibarra(ゼー・イバーハ)『Live at Glasshaus』

祝祭的なバーラ・デゼージョのパフォーマンスとは異なり、まるで彼らのホームパーティーに招かれたかのようなリラックスした雰囲気が魅力の本作!

 

国内盤CD


国内盤LP


■作品詳細

ブラジル音楽黄金期の伝統を現代に継承するバンド=バーラ・デゼージョの面々(ゼー・イバーハ、ドラ・モレレンバウム、ジュリア・メストリ)によるアコースティック・ライブ盤!

2022年の11月に初のラテングラミー賞を受賞してからわずか2日後、ニューヨーク州ブルックリンのヴェニューで、バーラ・デゼージョの面々が行ったパフォーマンスの模様を収めたライブ盤が待望の初CD/LP化。

祝祭的なバーラ・デゼージョのパフォーマンスとは異なり、まるで彼らのホームパーティーに招かれたかのようなリラックスした雰囲気が魅力の本作。レパートリーはアルバム『SIM SIM SIM』からの楽曲を基本に、シコ・ブアルキ、カエターノ・ヴェローゾ、ドリヴァル・カイミの楽曲をチョイスした全9曲を収録している。

同時期にアルバムの共同プロデューサーを務めているカエターノ・ヴェローゾのツアーがあったためか、ルーカス・ヌネスは不在だが、もともとが独立したシンガー・ソングライター達によるコレクティブなだけあり、各ソロパートにおける煌めき、そして魔法のような調和はやはり格別。ゼー・イバーハの弾き語り作『Marques, 256.』も同様だが、ブラジル音楽の正当な後継者であるバーラ・デゼージョの魅力は、こういったネイキッドなパフォーマンスにこそ凝縮されていると言っていいだろう。

ライブが行われたグラスハウスによるレーベル第一弾作品として、2023年にレコードのみで販売されるも即完売。今回の初CD化はまさに待望だ。(日本語ライナーノーツ付き)

■収録曲

1. Folhetim
2. Passarinha
3. Dourado Dourado
4. Muito
5. Lua Comanche
6. Nesse Sofá
7. O Bem Do Mar
8. Como Eu Queria Voltar
9. Baile De Máscaras

 

▼▼併せてオススメ▼▼

Bala Desejo『Sim Sim Sim』

トロピカリア~70年代MPB音楽黄金期の輝きと祝祭感を現代に鳴らすリオデジャネイロのバンド、バーラ・デゼージョのデビュー作!


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